オークセールの「シロカ クロスライン STC-501TMF」の使い方 [製品]
コーヒー好きの私はある日、AucSale(オークセール)の「siroca crossline 全自動コーヒーメーカー STC-501特別セット 【交換用メッシュフィルター付】 STC-501TMF」という製品があることを知りました。
購入を検討し始めた私はまず「STC-401」と「STC-501」の違いを調べ、次に「STC-501TMF」の仕様を調べました。
製品の基本的なことがわかった私は今度は「STC-501TMF」の品質、性能、機能など使い方に関することを調べることにしました。
まず私が真っ先に調べたのは「STC-501TMF」の使い方です。
「STC-501TMF」の使い方は次のような簡単な3ステップの手順になっていました。
(1)本体にコーヒー豆をセットする
(2)本体に水を入れる
(3)ダイヤルをセットし、スタートボタンを押す
これなら、子供から女性、お年寄り(高齢者)まで何方(どなた)でも豆から挽きたてのコーヒーを淹れることが可能ですよね。
「STC-501TMF」は本体にミルが内蔵されていて、コーヒー粉からだけでなくコーヒー豆からでも全自動でコーヒーを淹れられるのです。
コーヒー豆からコーヒーを淹れられるってことは、いつでも挽きたての香りと味でコーヒーを飲めるってことですから、これまで粉でしかコーヒーを飲んでこなかった私には大きな購入動機になりました。
もちろん、「STC-501TMF」はコーヒー豆だけでなくコーヒーの粉からでも淹れることができますよ。
付属品のメッシュフィルター(STC-401MF)は、ペーパーフィルター(紙のフィルター)と違って、コーヒー豆から出る油分まで抽出してくれるので、コーヒー豆の油分を含んだコクが深いコーヒーを味わうことができるといいます。
このメッシュフィルターは、ペーパーフィルター(紙のフィルター)と違って、何度でも洗って繰り返し使えるのも便利でお得だと思いました。
「STC-501TMF」ならこのメッシュフィルターが2個も付いているのですから、同じ「STC-501」を買うなら「STC-501TMF」のほうが良いと判断しました。
一度に淹れられるコーヒーの量は、ホットコーヒーやアイスコーヒーだと4杯、マグカップだと2杯ということです。
私にとっては十分な量です。
「STC-501TMF」を使うと、コーヒー1杯の価格は平均して約30円になるとのことでお得だと思いました。
私はコーヒー専門店やコンビニコーヒーで買って飲むことも多かったのですが、「STC-501TMF」があれば自宅で挽き立てのコーヒーが飲めるようになるのでコーヒー代が節約できそうです。
サーバーはガラスサーバーと違ってステンレスサーバーなので氷を入れてドリップすればそのままアイスコーヒーを飲むことができる点も大きな購入動機になりました。
それにステンレスサーバーだとガラスサーバーのように落として割ってしまうということもありません。
洗う部品は丸ごと取り外せるので、それを水洗いすればOKとのことでお手入れも簡単で楽そうです。
「STC-501TMF」の内容をここまで知ることができたので、私はもう買う気満々になってしまいました。
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